【うざい、じゃま、まぎらわしい】LINEを使った企業PRトークプロモーションはイメージダウン!?宣伝は逆効果

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今やスマホといえば「ライン」というくらい定番アプリとなったのLINE。

 

サクサクとした動きで、コミュニティメンバーと気軽に連絡を取れる手段として大人気になっているSNSアプリです。

 

そして、LINEの収益方法として企業向けラインプロモーションを提供しています。

これは、「スタンプ」というLINE独自のオリジナル絵文字機能を通して企業がアプリ利用者に企業PRができるという仕組みのものです。

普及しているラインで宣伝したい企業はお金を払ってスタンププロモーションが行えます。

 

企業がリリースしたアプリを友達登録すればそのスタンプを使うことができます。

かわりに企業はPRしたいことをトークで登録された友達へ配信することができるという仕組みです。

 

さてこのビジネスモデルですが・・・

実は企業にとって逆効果なのではないかという声が上がっているみたいですね。

 

企業のPRトークも一般の友達と同じような音で着信お知らせがされるため、利用者は友達からトークがきたと思ったら企業のプロモーションだったということが頻繁に起こります。

 

そうなると、その企業は「うざい、うっとおしい、じゃま」といったマイナスのかえって心理的にマイナスのイメージ評価につながるといわれます。

 

企業はスタンププローモーションのマーケティングは慎重に行うほうがよさそうですね。

 

間違ってもPRトークの頻繁な送信はよくないようです。

 

また、利用者側の話ですが、スタンプを取得した企業のアカウントをブロックしてもスタンプは使用できますので、あまりに迷惑と感じたらブロックしちゃってもいいかも!

 

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